南の楽園の代表格「モルデイブ」。
インド洋浮かぶ日本と同様の島国で、インドとスリランカの南西に位置している。
憧れの旅行先になっているがコスト的に断念し、
ハワイ、グアムあたりで済ませてしまう方も多いかもしれません。
確かにお金はかかりますが、一生のうち一度は訪れてみたい場所ですよね。
なかなか行ける場所ではないですので、
モルディブの美しいビーチ、風景をまとめて動画にしてみました。
この動画を見ると、モルデイブに対する憧れが増すこと間違いありません。
南の楽園の代表格「モルデイブ」。
インド洋浮かぶ日本と同様の島国で、インドとスリランカの南西に位置している。
憧れの旅行先になっているがコスト的に断念し、
ハワイ、グアムあたりで済ませてしまう方も多いかもしれません。
確かにお金はかかりますが、一生のうち一度は訪れてみたい場所ですよね。
なかなか行ける場所ではないですので、
モルディブの美しいビーチ、風景をまとめて動画にしてみました。
この動画を見ると、モルデイブに対する憧れが増すこと間違いありません。
ニュージーランド南島にあるデカポ湖。
独特の青みがかった乳白色をしている。
氷河により削られたロックフラワーという細かい岩石の粉が
水に溶け込んで、ミルキーブルーの独特の色合いを作り出す。
8月頃の限られた時期のみ、遠景に雪を冠したサザンアルプス見られ、
日の光によって青みが増した湖面とのコンストラストが絶景である。
11月から12月にかけては、ルピナスの花が咲き乱れ、
ミルキーブルーのデカポ湖とのグラデーションが最高に綺麗。
また、世界でも有数の澄んだ空気を湛えた場所である。
また、デカポ湖周辺の星空は世界一綺麗だと称され、
この星空が世界遺産に登録されることが検討中であり
実現すれば、初めて星空が世界遺産に登録されることになる。
イタリアのソレントからサレルノまでの約30kmに及ぶ海岸線を
「アマルフィ海岸」と呼ぶ。
独特の美しい景観で知られており、1997年世界遺産に認定される。
小さな入り江の断崖に、家々がへばりつくようにして街が形成されている。
上下の画像はポジターノの集落。
ため息がでる程美しい、絶景である。
白い家が折り重るように立つアマルフィは、
10~11世紀のビサンティン帝国統治時代、
ピサ、ジェノヴァ、ベネチアと並ぶ海運都市として栄えた。
11世紀末、ノルマンの支配下にはいり次第に衰えた。
町にはノルマン様式の大聖堂と鐘楼が残っており、大聖堂横の
「天国への回廊」も有名である。
アマルフィを訪れるベストシーズンは7~8月でしょうか。
太陽の光が良く似合う場所ですよね。
ただしアマルフィは年中、様々な表情や魅力、イベントが満載。
こんなきれいな景色を眺めながらディナー。憧れます。
ハネムーンにもおすすめです。
織田祐二さん主演の『アマルフィ 女神の報酬』という映画の
舞台となりました。
訪れる予定の方、なかなか行けないという方も
アマルフィという場所を楽しむ視点で見ていただくと
より面白いかもしれません。
布施明さんの歌謡曲「霧の摩周湖」でおなじみ?の通り
霧でなかなか全貌をみせない、神秘の湖。
厳寒の地北海道の更に北部に位置し、
氷点下20度以下の日、氷の花が樹木を覆う。
白銀の世界に縁どられて、ひっそりと横たわる湖は、幻想的な
霧氷の摩周湖、絶景である。
冬場以外でも1年を通し、その季節にあった美しい景観を
楽しめるのも摩周湖の魅力である。
最大水深211mとかなり深い。
注ぎ込む川や沢を持たず、水は世界屈指の透明度を誇る。
(ロシアのバイカル湖に次ぐ世界2位の透明度)
しかし、近年では、夏場は植物プランクトンの数が増え
透明度が低下しているとか。
また、2001年には北海道遺産に登録されている。
誰もが知っている常夏の島『ハワイ』。
ハワイは、ハワイ島、マウイ島、オアフ島など、主だった8つの島と100以上の
小島からなりたっている。
一般的に日本人はオアフ島を訪れる方が大多数。
しかし、ハワイ島、マウイ島の魅力を忘れてはいけません。
そこにはオアフ島の楽しいレジャーとは違った、楽園というべき姿が・・・。
島によりたくさんの楽しみ方ができるのもハワイの魅力なのです。
訪れたほぼすべての人が「また行きたい!!」と口を揃えて言うハワイ。
ハワイ旅行観光おすすめスポットを動画でまとまてみました。
この画像動画を見るとあなたはHawaiiへ行きたくなります。
ここは何と日本、それも東京都に属しているのです。
東京の南南東約1000kmに位置するこの「小笠原諸島」。
それでは地図で見てみましょう。
改めて地図で見てみると東京都とは思えない程の距離があります。
ほぼ東京から北九州までの距離と同じです。
30あまりの島で形成されており、父島、母島、硫黄島、南鳥島以外は無人島である。
上の画像を見て下さい。
これが東京都のビーチなんです。
日本に、東京にこの楽園、ビーチが存在するのが何より驚きです。
東京港から父島の二見港までの貨客船が主な交通手段。
25時間強の所要時間で結ぶ。
観光シーズンでも3日に一度しか就航していない。
移住したいと考える人も多い小笠原諸島。
しかし、現実は家賃も高く、物価もさほど東京都内とさほど変わらない。
雨が降らない時は水不足に陥りやすい。
それを差しい引いても、移住したくなるほど魅力的なのが
小笠原諸島なのです。
アジアとヨーロッパの境界にある街「イスタンブール」。
オリエンタルで神秘的な景色が印象的。
イスタンブールは観光してみたい都市の上位常連組です。
紀元前7世紀頃、ギリシア人の植民地として建設され、
「ビザンティウム」と呼ばれていた。
その後330年「コンスタンティノーブル」、1453年オスマン帝国時代に
「イスタンブール」と改名された。
歴史的に見て常に、政治、軍事、経済、文化的にも要所だった。
1985年「イスタンブール歴史地区」としてユネスコ世界遺産に登録。
その代表的な歴史的建造物のひとつ「アヤ・ソフィア」。
アヤ・ソフィアは537年ユスティニアヌス1世により再建された大聖堂。
16世紀にイスラム教のモスクに改築されたが、
1930年代、トルコ共和国アタテュルク大統領により無宗教の
博物館に改築された。
もうひとつ歴史的建造物をご紹介します。
アメフト1世の命により1616年に完成した「スルタン・アメフト・モスク」。
世界でもっとも美しいモスクと名高い。
内壁を飾る美しい青のタイルにちなみ、
「ブルー・モスク」の名で親しまれている。
観光スポットが目白押しの都市へ、
「飛んでイスタンブール」。
1883年に「サクラダ・ファミリア大聖堂」の建築主任となった
アントニ・ガウディの遺作。
交通事故で亡くなったガウディの没後100年の2026年完成の予定。
2005年ユネスコ世界遺産に登録。
ガウディの死後9人の建築家が後を継ぐが、スペイン内戦の折り、
ガウディが残した設計図、モデルなどが焼失し、
推測や記憶を頼りに進めざるをえなくなったそうです。
2026年完成予定にはなっておりますが、
予定を過ぎてしまうという意見、予測も多数出ているようです。
また、この巨大な建造物の建設コストは寄付でまかなわれており、
思うように建設が進まない理由になっているのかもしれません。
ただし、入場することは出来ますので、ツアーを計画されている方は
webで事前予約しておく事をおすすめします。
サクラダ・ファミリアの他にガウディの残した作品は多数あります。
世界遺産に登録されているものは7点あります。
グエル公園、グエル邸、集合住宅カサミラなどである。
どれも奇抜で、不思議な建造物ばかりです。
実物を見てみたいものですね。
イタリア南部、白壁ととんがり屋根の町「アルベロベッロ」。
青空と白壁のコンストラストがとてもまぶしい。
円錐状の屋根を持つ家「トゥルッリ」が約1600軒余り集まっている。
冬暖かく、夏は涼しく快適な家らしい。
石を積み石灰を塗った壁にとんがり屋根をのせた作り。
なぜこのような形となったのか?
その起源は、家屋に課せられる税を免れるため、
すぐに屋根を壊すことができ、これは家ではない、と言い逃れるためだったとか。
解体と建設を繰り返す事を前提として考えられた結果なのです。
アルベロベッロのトゥルッリとして1996年に世界遺産に登録され、
年間100万人ほどの観光客が訪れる人気観光スポット。
現在は、トゥルッリを利用した、おしゃれな店も立ち並ぶ。
アルベロベッロの夜はまさにファンタジーの世界。
このロマンチックで非日常的世界をゆっくり散歩すると
心洗われることでしょう。
余談ですが、アルベロベッロにはイタリア人と結婚された
日本人女性が経営するお土産店があります。
店名は「陽子の店」。
テレビでも紹介された有名なお土産店です。
訪れた方は是非お立ち寄りしてみてはいかがでしょうか。