歴史ある修道院『モンサンミッシェル』側で食すオムレツ【フランス】

モンサンミッシェル』(正しくはモン・サン=ミシェル?)は

フランス西海岸のサン・マロ湾に浮かぶ小さな島の名。

同時に、その小島に「モン・サン=ミシェル」という

同名の歴史ある修道院が建つ。

世界遺産に登録されており、「西洋の驚異」と呼ばれることも。

モンサンミシェル

また、カトリックの巡礼地となっており、観光客とあわせて、

たくさんの人が訪れている。

この小さな島は昔、モン・トンブ(墓の山)と呼ばれる

ケルト人が信仰する聖地であった。

西暦708年、アヴランシュ司教オベールが、

大天使ミカエルより「この岩山に聖堂を建てよ」と

夢のお告げを3度にわたり受け、この地に礼拝堂を作った。

ここから、モンサンミッシェルの歴史が始まった。

モンサンミッシェル

また、このモンサンミッシェルは言い換えると修理の歴史と

表現して良いほど、復元、修理、修繕を繰り返している。

現在も、島のまわりが砂州化がすすんでおり、元に戻す

工事が進められている。

余談ですが、モンサンミシェルといえば名物「オムレツ」が有名。
モンサンミシェル オムレツ    モンサンミシェル オムレツ2

モンサンミシェルにある「ラ・メール・プーラール」というレストランが発祥で

巨大で、ナイフを入れると、フワフワの泡が流れだし、

口の中でふわっと溶けてしまうらしい。

日本でも東京、横浜に「ラ・メール・プラール」が進出しており

 スフレ状の「ふわふわオムレツ」が楽しめます。

水の都『ベネチア』ビエンナーレも魅力的!!チケット、場所は? 【イタリア】

ベネチア4

イタリアの北東部に位置する「ベネチア」。

水の都、アドリア海の女王などと呼ばれ、

ヴェネツィア、ベニスと表記される事もある。

ベネチア湾の潟の上に出来た町で、無数の水路が町中に走っている。

「ゴンドラ」と呼ばれる手漕ぎボート、水上バス、渡し船など、

主な移動手段は船である。

運河が道路の変わりに流れている町。

ベネチア3

中世の趣を色濃く残しているのもベネチアの魅力。

歴史的な建造物も数多く存在する。

サン・マルコ寺院、サンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂、

カ・ドーロなどなど。

ベネチア

夜景もすばらしくきれいでみとれてしまう。

まさに絶景。

こんな風景を直接自分の目で見たいものです。

また、ベネチアを訪れる方に耳より情報です。

「ヴェネチア・ビエンナーレ」へ是非行ってみて下さい。

ベネチア・ビエンナーレとは何ですか?というあなたにご説明。

ヴェネツィア・ビエンナーレは、イタリアのヴェネツィアで1895年から開催されている現代美術の国際美術展覧会。二年に一度、奇数年に、6月頃から11月頃まで開催されている。ビエンナーレとはイタリア語で「二年に一度」を指す。この展覧会は、万国博覧会や近代オリンピックのように国が出展単位となっており、参加各国はヴェネツィア市内のメイン会場となる公園やその周囲にパビリオンを構えて国家代表アーティストの展示を行う。国同士が威信をかけて展示を行い賞レースをすることから、「美術のオリンピック」とも称される。」

ウィキペディア様より引用

ちなみにチケットは25ユーロ(約3500円)ほどです。

どうですか、ベネチアは是非にこの時期に訪れたいものです。

ベネチアングラスのお土産も忘れずに。

UFOも訪れた?聖地『エルサレム旧市街』【イスラエル】

エルサレム旧市街

世界の3大宗教の内の2つ、キリスト教、イスラム教。それとユダヤ教。

(※3大宗教の残り1つは仏教)

大きな共通点は一神教であることと、

東エルサレム(旧市街)を聖地として崇めている点である。

画像では判りにくいが、エルサレム旧市街はぐるっと城壁に取り囲まれている。

1982年に隣国ヨルダンが世界遺産申請。

所在地の国が申請するのが通例で、このエルサレムに関しては、

通常イスラエルが申請すべきところ。

政治、宗教、民族的に複雑な背景を配慮して、ヨルダンからの申請となったのだ。

エルサレム旧市街2

聖地であると同時に信者たちの生活の場も同時に存在し、

この地特有の匂いを感じる。

オリエンタル、ノスタルジーどんな言葉が一番あてはまるのでしょう?

嘆きの壁

エルサレム神殿の外壁の現存する部分を「嘆きの壁」と呼ぶ。

エルサレム神殿はユダヤ教で最も神聖な建物、

ユダヤ教の礼拝の中心地であった。

聖墳墓教会

イエス・キリストが処刑された「ゴルゴタの丘」も

エルサレム旧市街(東エルサレム)にあった。

その場所に「聖墳墓教会」が建てられた。

この「聖墳墓教会」こそがキリストの墓なのである。

岩のドーム

ユダヤ、イスラム、キリスト教にとって宗教上

重要な意味を持つ「岩のドーム」

このドームは神聖な岩を覆うためのものであり、

礼拝所としてのモスクではない。

夕焼けに映える「岩のドーム」。

より一層荘厳な雰囲気を醸しだす。

このエルサレム旧市街を訪れると、人生観が変わるかもしれませんね。

完全な余談ですが、エルサレム神殿の「岩のドーム」の上にUFOが現れた

と一時期話題となりました。エルサレムとUFO以外な取り合わせ

ですが神秘性が増した感じですか。

もちろん、UFOの真偽のほどはわからないですが・・・

※興味がある方は「聖地エルサレム UFO」で

YouTube検索してみて下さい。

ヒンドゥー教最大の寺院『アンコール・ワット遺跡』【カンボジア】

アンコールワット2

アンコール・ワットは12世紀前半に

スーリヤヴァルマン2世の手により建造された。

建立に30年という気が遠くなる時間をかけられた。

まさに、カンボジア王朝の象徴的な寺院。

サンスクリット語でアンコールは王都、クメール語でワットは寺院を意味する。

アンコールワット

アンコール・ワットは夕暮れ時が一番美しい。

どこかもの悲しく、アンニュイな感じが良く似合う。

カンボジア内戦によってクメール・ルージュの

手で、奉納されている仏像ともども破壊された経緯がある。

この事実がそう感じさせるのかもしれない。

この独特な空気感を味わうため、一度は訪れたい観光スポットだ。
アンコールワット3

世界遺産として1992年に登録され、国際的な協力のもと、

現在も破壊された部分の修復作業が進められている。

4体のラムセス2世像が守護『アブ・シンベル神殿』【エジプト】

アブ・シンベル神殿1

エジプト最南端に位置するアブ・シンベル神殿

エジプトの強大なる王、ラムセス2世の手により紀元前1256年頃建造。

4体のラムセス2世像が見下ろす荘厳な石の神殿。

実はこのアブ・シンベル神殿にまつわるこんなエピソードがある。

ダム建設(アスワンハイダム)の影響で、水没する予定だった神殿。

しかし、ユネスコ主導により、世界的な保存の為の、一大キャンペーンが行われる。

その結果1968~1972年にかけてダムの影響のない高台へ(北西へ210m、高さ65m)移築されたのだ。

その作業は、総量40万トンの神殿をパーツ事に切りだし、地道に運び組み立てるという途方もないものだった。

アブ・シンベル神殿2

想像がつかない程のスケールで時間と労力が費やされ、

アブ・シンベル神殿の移築キャンペーンが今の、世界遺産創設のきっかけとなったのです。