ロンボク海峡を挟んでバリ島と向かい合うロンボク島。
第2のバリ島として開発が進む一方で、手つかずの自然やひなびた風景が
広がっており先住民の暮らしぶりを間近に見られる。
(下の画像は先住民ササク人の伝統的家屋が立ち並ぶ集落)
人口の80%~90%が古くからこの地に住むササク人。
30年前のバリ島とも呼ばれる島は観光開発が進められ、
スンギギビーチやタンジュアンビーチを筆頭にリゾート施設が
整いつつあり、サーフィン、スキューバダイビングなどの
マリンスポーツが楽しめる。
このような楽園的なリゾートと伝統家屋や寺院などの、
昔ながらの街並みが共存しているのがロンボク島の魅力だろう。
また、ロンボク島北西部の沖合にギリ3島と呼ばれる3つの島がある。
ギリ・トラワンガン、ギリ・メノ、ギリ・アイルの3島である。
本島から船で10分程の場所にあり、浅瀬でもシュノーケリングが
楽しめるほど透明な海が自慢。
ロンボク島とギリ3島で人とは少し違うリゾートの旅はいかがでしょうか。