ヴルタヴァ川河畔にあるプラハ。
9世紀にはすでにボヘミア王国の中心地だったが、
14世紀のカレル1世と、16~17世紀のルドルフ2世の時代に、
神聖ローマ帝国の首都となり、栄華を極めた。
プラハ城や、カレル橋、旧市庁舎など、様々な時代の建築様式を持つ
何百もの歴史的建造物が立ち並び、美しい景観を形成している。
歴史とヨーロッパ風情をプラハをゆっくり散歩し味わい、
夜は本場のビール(ドイツだけではないですよ)を味わう。
プラハ旅行へ行くと過去へタイムスリップした気分になる。
ヨーロッパで最も中世を感じる事が出来る街かもしれません。
余談ですが、韓国ドラマで「プラハの恋人」という
ラブストーリーの舞台となりました。
興味がある方はどうぞ。