インドの世界遺産の中で最も有名で、世界で一番美しい建造物との
呼び声高い「タージ・マハル」。
ムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハンが妻ムムターズ・マハルの死を悼んで
22年もの長い歳月をかけ建築した巨大な墓。
タージは妻の名前「ムムターズ」が略され変化したもので、
その名はズバリ愛妻の名が由来。
巨大な愛のモニュメントなのです。
1983年にユネスコの世界遺産に登録され、新世界七不思議にも選ばれている。
この総大理石作りの美しい「タージ・マハル」は年間400万人の観光客を魅了。
訪れる時間、時期によっても様々な魅せ方をする。
早朝の朝日が昇るタイミングなんて最高かもしれません。
デリーより約200km、車で5時間、列車の方がアクセス良好です。
ナマステ!!タージ・マハル!!